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さて、まずは簡単に説明。
カナダの東、ケベック州にある都市。
■「北米のパリ」と呼ばれるこの都市では
フランス語が公用語
(英語はほぼ第二言語)
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記事「道路」もどうぞ。
地下鉄や道路の標識:
フランス語
市内各地のアナウンス:
フランス語
飛行機のアナウンス:フランス語の後にフランス語訛りの英語
モントリオールのフランス語は
「ケベコア・フレンチ」(Quebecois French)といって、ケベック独特の訛り、独特の言葉の選び方をしたりする。
その他、言語について…
詳しくは、記事「ケベコア・フレンチ」参照。
日常的によく見るフランス語については、記事「フランス語をかじる」参照。
■人種は、およそ半分の先祖はイギリスとフランス系が占めている。
他にも、モロッコ、アルジェリア、チュニジア、ハイチなどフランス語圏の国からも多くの移民がある。
その他、人種など
詳しくは、記事「モントリオールの人たち」参照。
概要(要wiki参照)
■人口は、
カナダの都市ではトロント(約500万人)
に次いで
第2位がモントリオール(約300万人)
次いでバンクーバー(約200万人)となる。
■地理は、北を流れるプレリー川(オタワ川に合流する)と南のセントローレンス川(仏:サンローラン)に挟まれた島。
カナダの首都、
オタワまで片道約3時間(バス)
ケベックの州都、
ケベック・シティまで、片道約4時間(バス)
カナダ第1の都市、
トロントまで、片道約6時間(バス)、約5時間(電車:VIA)
ニューヨークまで、片道約7時間(バス)
その他、地理について…
詳しくは、記事「モントリオール近郊」参照。PR